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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、延滞金賦課率が現状では五%となっていますが、二〇二〇年四月より施行される改正民法では法定利率が五%から三%に引き下げられることを踏まえれば、延滞金賦課率も三%に引き下げることは当然だと思いますし、もっと言えば、返済困難の大きな要因となる延滞金自体を廃止することを検討すべきであると考えますが、いかがでしょうか。  

中谷一馬

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

返済困難者に対する喫緊の対策として、本年四月以降に返済猶予の時期が切れることに対応した猶予期間延長や、民法改正に合わせた延滞金賦課率引下げ保証のあり方について見直しを早急に行うことが必要ではないかと思います。  第六に、消費税増収分の使途についてです。  今回の支援対象者数は七十五万人程度、所要額は約七千六百億円と試算されています。

花井圭子

2017-03-29 第193回国会 参議院 本会議 第11号

二〇一四年に縮減されたとはいえ、延滞金賦課率は現在五%となっています。返したくても返すことができない返還者に対して重いペナルティーを科すことは問題です。さらに、二〇一四年三月までの延滞分に対しては依然として一〇%の延滞料が課されています。延滞金賦課率引下げや、延滞率五%の二〇一三年度までの返還分に対する適用について拡充するおつもりはないのか、文部科学大臣に伺います。  

斎藤嘉隆

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

所得連動返還型奨学金制度のさらなる改善拡充とともに、猶予期間延長一定期間経過後の返還免除制度の導入、延滞金賦課率引き下げについても早急に検討し、改善していただきますよう要請いたします。  最後になりますが、奨学金制度拡充や学費の引き下げは国民の関心が高いテーマです。しかし、文部科学省検討過程が非公開とされ、国民的な議論ができなかったことは残念です。

花井圭子

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